買い物

前回も行ったバクーHandmade fairの第2回目が開催しれました。前回同様の出展者もいれば、新しい出展者も増えました。今回は、スイーツや食べ物を販売する業者が増えたようです。

アゼルバイジャンでの年越し、新年の雰囲気を感じに繁華街へ。日本と変わらず、お店が営業しているので、特にいつもと違った感じはしませんでした。初売りがあるわけもなく、ショッピングモールを散策してみました。

アゼルバイジャンのキッチン用品や厨房設備は、輸入者がメインのため、結構高いです。その他にもお皿なども高いですし、レストランの開店、運営コストは日本よりも高いかもしれません。今回は、厨房機器を探しにいきました。

アゼルバイジャンではこれまで、Araz marketがスーパーマーケットの首位を走っていたそうですが、近年、Bazar storeやBravoに攻勢を受けており、勢力図が変わってきています。特にBravoは、新規出店の他にも他のスーパーに入れ替わって入れているので、早々に順位は変わるでしょう。

バクー郊外にあるサデラック（Sadarak）では、あらゆるものを安く購入することができます。アゼルバイジャンでは、著作権が存在しないのか、偽物で溢れかえっています。そのままコピーしているので、下手なコピー用品よりも品質が高いかもしれません。

アゼルバイジャンのバクー市内には、日本同様にキヲスクがあります。売っている商品は、日本と変わりませんが、周りの商店よりも少し割高なので、倹約家のバクー人は、タバコ以外は買わないかもｗ ドリンクは手軽に変えるので夏場は重宝します。

アゼルバイジャンの世界遺産の一つである旧市街を紹介します。日本人には、ドラクエの世界と伝えるとわかりやすいかな、と思います。中世からのアゼルバイジャンの歴史を感じつことのできる貴重な遺産であり、市内中心部にあるので、歩いて散策できるのも魅力の一つです。