アゼルバイジャン

たまごの値段は、国が仕切っていると聞いたことがあります。そのため、価格は安定しているのかと思いきや先日冬に比べるとかなり安く売られていました。ちょうど、産卵の時期などで多く取れたのでしょうか。

アゼルバイジャンの誕生会は、結構盛大に行われます。特に5の倍数には盛大に行うのがアゼルバイジャン流。今回は、大きなレストランを貸切、中に自前でゲームセンターを作っていました。。。。

アゼルバイジャンのキャベツは、春と冬に別れます。この時期の春キャベツは、自由に育った感じが満載です。日本のような丸みはなく、しいて言えば、白菜みたいな形ですｗ

コーヒーブームでコーヒー人口が増えていてもやはりアゼルバイジャンといえば、チャイ（紅茶）ですね。お店では、どこでも提供しています。チャイだけではなく、甘いお菓子やジャムと一緒に飲むのがアゼルバイジャン流です。

アゼルバイジャンを紹介するときにいつも1000万人弱と説明をしていましたが、晴れて1,000万人といえる日がきました。やはり一桁違うだけで印象もかわりますね。これからもアゼルバイジャンの人口は伸びていくでしょう。

アゼルバイジャンでは、日本のような定食スタイルはありません。スープ、サラダ、メイン、パンがオーソドックスなスタイルです。白いご飯について聞いてみると、イランなど周辺国ではあるようですが、アゼルバイジャンではあまり受け入れられにくいとのこと。

バクー市内の景色のいいレストランは多くありますが、料理のメニューが豊富で、昼でも夜でもおすすめできるレストランがここです。1日中眺めが良いので、いつきても開放的に食事ができます。

アゼルバイジャンは、これまでオリンピックでは格闘技を中心にメダルを取ってきました。特に柔道、レスリング、ボクシングが有名です。中でも日本の武道に関心を持っている人も多く、柔道は人気のスポーツです。

アゼルバイジャンは、中国の一帯一路政策の重要地点と聞いていましたが、図を見ると通ってませんね。イランからトルコを通って、ヨーロッパへ。確かに通過する意味は、、、。ちょっと残念ですね。

アゼルバイジャンの国内には、桜の木があります。街中を歩いているとちょくちょく目にします。しかし、花の咲く時期でないとどれかわからなかったのですが、春になって暖かくなるときれいな花びらをつけて咲いています。

アゼルバイジャン国内の自動車運転マナーは極めて悪いです。初めて訪れた人などは、タクシーなどに乗ってもずっとヒヤヒヤすることでしょう。もちろん接触事故などは、多く発生しています。