名産品

アゼルバイジャンの秋は、フルーツ天国になります。名産品であるザクロを始めとしたフルーツで市場やスーパーには、様々な種類のフルーツが並びます。今回は、その中でも美味しそうな柿を見つけたのでレポートします。

アゼルバイジャンには、美味しい名産品が数々あります。単品でも美味しい商品の組み合わせをしてみました。名産のにんにくとオリーブの掛け合わせ。単純に組み合わせるだけで、また新しい商品になりますね。

アゼルバイジャンの世界三大珍味の一つキャビアが名産です。バクー市内のレストランで食べることはできるのですが、ちゃんと選ばないと美味しくないキャビアを高額で提供されてしまいます。行かれる前には、リサーチしてから行くことをおすすめします。

アゼルバイジャンの名産品の中にヘーゼルナッツがあります。季節になるとこのような形でスーパーでも販売されています。殻が硬すぎて専用の機械が無いと食べにくいですが、乾燥させたナッツではなく、生のヘーゼルナッツを食べます。日本人からすると乾燥したほうが美味しいかもｗ

前回もレポートしましたが、アゼルバイジャンではにんにくがよく取れるようで、安価に販売されています。現在、大きく輸出はしていないようですが、輸出用に真空パックなどにしていただきました。多少、鮮度は保てるのかな？？

アゼルバイジャンでは、季節ごとに種類豊富なフルーツが販売されています。日本で見たことのないフルーツはもちろん、日本でもおなじみのフルーツを発見しました。まだ、食べていないので味の保証はありませんが、なんせ価格が安いことにびっくりしました！

アゼルバイジャンでは、ドライフルーツが名産品としてあります。このドライフルーツは、栄養価が高いと評判で日本でも人気が出てきています。その中でもザクロを使ったドライザクロが日本でも販売されています。ここアゼルバイジャン産のドライざくとは、安価で栄養価も高いようで注目の商品です。

アゼルバイジャンの夏は、暑いです。6月ころからプールや海水浴シーズンに入ります。暑い夏には、やっぱい冷えたビールとすいかが最高に美味しく感じます。特にすいかは、安いのでいくらでも食べれますよ。

アゼルバイジャンの農産物は、日本でみたことのないものが多くあります。このにんにくについても、皮を剥くと真っ白で日本のにんにくと変わりませんが、紫色の皮が特徴です。香りや味は、中国産よりも高く美味しいです。日本の青森産には到底かないませんが。

アゼルバイジャンのバクーは、一昔前にはオリーブだらけだったそうです。気候的に乾燥しており、街中には至るところにオリーブの木があったと聞きました。現在でもオリーブの木は、街路樹としても残っており、秋になるとオリーブが降ってきますｗ

カスピ海と言えば、チョウザメ！チョウザメと言えば、キャビアですよね。カスピ海沿岸にあるアゼルバイジャンには、本物のキャビアを堪能できます。是非試してみてはいかがですか？アゼルバイジャンでキャビアを購入するときには、偽物が多いので、本物を取り扱っているお店で購入しましょう。