観光

アゼルバイジャンのバクー市内には、多くの公園があります。また、その中には噴水があることが多いです。乾燥しているバクーですが、周りに湖などの水源があるので、比較的水は潤沢にあります。（断水は多いですがｗ）噴水の周りにはマイナスイオンが広がって、暑い夏には最高の癒やしの一つです。

アゼルバイジャンの春から晩秋にかけて、ほとんどの人が外のテラス席を好みます。日本よりも乾燥しており、真夏でも夕方以降は涼しいのでよく利用します。しかし、街が埃っぽいので、風の強い日は中に入りたいのですが、現地の方は頑なにテラスを利用します。また、寒くなっても毛布をかぶって外にいる人もいます。

先日ご紹介したSadarakの隣りにあるBina marketのご紹介です。こちらの市場のほうが比較的新しく、アパレル関連の商品は、見やすくなっています。ただ、日本人には理解し難いディスプレイなど、買い物以外にも楽しめる市場ですｗ

アゼルバイジャンで働くCEOのブログ。なかなか日本では、入手できない情報をアップして行きます。このブログでは、ライトな情報を毎日アップしています。アゼルバイジャンのビジネスに関するブログは、別に執筆中です。

バクー郊外にあるサデラック（Sadarak）では、あらゆるものを安く購入することができます。アゼルバイジャンでは、著作権が存在しないのか、偽物で溢れかえっています。そのままコピーしているので、下手なコピー用品よりも品質が高いかもしれません。

アゼルバイジャンの空の玄関口であるヘイダル・アリエフ国際空港。ここは、世界に９つあるスタートレックスの５つ星の空港です。ちなみにこの９つのうち２つは日本の空港ですが。こじんまりしてきれいな空港で機能的にはいいのですが、お店もなく、使い勝手が悪いのが難点です。

アゼルバイジャンでは、現在有料の高速道路はなく、全てフリーウェイになっています。最低速度が日本よりも早く、120kmのレーンがあります。それ以上にスピードを出す車が多く、初めてアゼルバイジャンに来た人には、ちょっと驚かれます。市内中心部は、整備されて利用しやすい道路です。

アゼルバイジャンの法定通貨であるマナトへの両替ですが、基本的には、USドルか、ユーロからの両替をおすすめします。特に最近では、ドル為替が安定しており、1ドル＝1.7マナト程度で両替できます。日本円からも両替できますが、レートが悪いため、おすすめしません。

バクーはペルシア語で風の街を意味しています。普段、雨は少ないのですが、日本では台風並みの強い風が吹く日が多くあります。風の音で夜眠れないくらいの風速で、大きな木も倒れていることがあります。風の強い日には、気をつけて生活をしましょう。

アゼルバイジャンのロンドンタクシーにレアなラブワ◯ン仕様のピンクのタクシー発見！これまで1台しか見たことがないので、出会ったら幸運の証かも！？このピンク色の他にも白や水色などのパステルカラーのロンドンタクシーがあります。ぜひ観光の際には探してみてください。

アゼルバイジャンのフリーウェイには、サービスエリアがほとんどありません。周辺の方々がその場で収穫された作物を販売する売店があります。特に周辺に生活している人の生活費を稼ぐためか、その土地の名産品を購入することができます。

アゼルバイジャンには、観光ガイドに載っていない魅力的な観光スポットが多くあります。このブログでは、他では紹介されていない魅力的な観光資源をご紹介します！日本ではあまりみたことのない観光資源もあるので、今後発見して情報発信していきます。