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アゼルバイジャン国内では、アジア料理のお店が極端に少ないです。最近、数店舗開店しているようです。その中でも美味しいアジア料理のお店に行ってきました。
場所は、ブルーバード・ホテル・バクー・オートフラフ・コレクション内に開店しました。バクー市内には、別のブルーバードホテルもあるので間違わないようにお気をつけください。
「Green house asian kitchen」で、ここのホテルには、洋食のレストランとインド料理店があります。
元々は、朝食・ランチのビュッフェ形式で提供するレストランを改装したとのこと。アジア風の装飾と円卓の個室などが新しくできていました。
北京ダック、麻婆豆腐、点心などメニューが豊富にあります。中華料理がベースですが、トムヤンクンスープ、ミーゴレンなど東南アジアのメニューも充実しています。
個々の食材は、海外からの輸入が殆どを占めているそうです。また、本格的なアジア料理を提供するために9名のシェフをヘッドハントして連れてきたそうです。
ビールは、地元アゼルバイジャンのXIRDALANがありました。最近は、味も安定しており美味しいです。瓶ビールでは、ノンフィルターも販売を開始しています。
本格的なマーボードーフです。ひき肉は、鶏肉をベースにしているようですが、豆腐も柔らかく美味しいです。バクーで売っている豆腐は、型くずれしないため、かなり硬い商品が多いのですが、ここの豆腐は適度に柔らかく美味しいです。
タラバガニのチリソース炒めです。アゼルバイジャンでは、エビは冷凍でよく販売されていますが、タラバガニは、あまりみたことがありません。
チリソースの味付けも絶妙でとっても美味しいです。
デザートは、雪見だいふく風のモチクリームです。中には、フレッシュなフルーツとクリームが入っています。
ここのレストランは、全体的に美味しく、味付けも日本人好みな味なので、観光客にも人気が出るのではないでしょうか。
ぜひアゼルバイジャンに来た際には、試してみてください。
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