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アゼルバイジャンの新年は、見た目クリスマスと共にやってきます。イスラム国家のため、正式にクリスマスはありませんが、12月中旬頃から、街中にクリスマスソングが流れ、クリスマスツリーが並びます。
商店・レストランの窓や入り口にもクリスマスの装飾で色とりどりです。公園や大きな通りには、サンタクロースもたくさんいます。
クリスマス・イブにプレゼントの習慣は無いそうですが、見た目は完全にクリスマスです。昨年も見てきましたが、年々エスカレートしているようです。
今年のアゼルバイジャンは、祝日を変更して、12月30日(月)まで、役所や銀行、一般企業が土日も営業を行っていました。国の方針で、年末はギリギリまで働いて、新年に休もうとのことらしいです。
ちなみに年始は1月6日(月)まで、全ての政府機関、銀行、一般企業が休みになります。(世界から1日遅い気がしますが)
そんな年の瀬、12月下旬から駅前や商業広場では、正月飾りの露店が営業をはじめます。
ここは、セントラルステーションの28May駅前の大通りに露店がでていました。
地元の人に聞くと家で飾るものを販売しているそうです。よく見るとほとんどクリスマスの飾りですが、、、。
最近では、このような飾り物を新年のお祝いで飾るようになっているそうです。
12月31日の昼間に通ったときには、テレビ放送もされていました。まさにどこの国にいても年の瀬を感じることはできるんですね。
ちなみにバクー市内は、カウントダウン前から、花火でめちゃうるさいです。しかし、バクー市内で花火の販売は、違法とのことで、巨大市場のサダラックなどに買いに行くそうです。
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