アゼルバイジャンの玄関口であるヘイダル・アリエフ国際空港の見学の続きです。
先日、アメリカへの直行便がある話を書きましたが、現在アメリカへの入国が厳しいので、ここヘイダル・アリエフ国際空港では、アメリカ行きの便のためのゲートが用意されています。
イミグレーションを通過して、出発ゲートの中で再度チェックをして搭乗するそうです。この日は、アメリカ行きの便がなかったので、閉まっておりましたが、パシャリ!
トランジット専用ゲートもあり、施設としては、問題がありません。
ここは、世界で9つある五ツ星の空港ですので、設備もとてもきれいで、旧CIS諸国の中では、1番なのではないでしょうか。ちなみに9つのうち、2つは日本の空港でした(羽田空港とセントレア空港)
日本では、珍しい航空会社の機材も見ることができます。
最後に飛行機から降ろされた預け荷物の通過するバックヤードも見学させていただきました。
預け荷物の受け取りゲートに出る前です。このように再度X線で検査をするために、ひとつずつレーンにうつしていきます。
このように動いていきます。
最新鋭の機械も設置されていました。大きい!
このように多くの人が携わって、1回のフライトになることがわかり、少し感慨深くなりました。今回、ご招待いただき、誠にありがとうございます。
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