アゼルバイジャンは、産油国であり、21世紀初頭のBTCパイプラインの設置により、欧米からの巨額な資本によって、急激な経済発展をしてきました。
石油は、周辺国を含め、トルコから様々な国々に輸出されています。また、天然ガスの産出も多く、現在は、ヨーロッパまでのパイプラインを引いているそうです。そのパイプラインが通れば、また経済も発展していくでしょう。
国内には、国営石油企業の運営するSOCARの他、様々なガスステーションがあります。このAZPETOROLもその一つ。
個人的には、清潔感があり、定員の対応も良いのでお気に入りの一つです。特に夜のライトアップは、とても綺麗で、近未来的なガスステーションです。
レギュラーガソリンの価格は、ほぼ一律0.9AZN(60円程度)です。2014年ころまでは、その半額くらいだったそうです。
今度は、石油を算出している現場にも行ってみようと思っています。
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