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アゼルバイジャンでは、一般家庭やオフィスのインフラ整備がそれほどいい環境とは言えません。特にwifiが弱く、いまだにADSL回線が主流です。
そのため、通信速度が遅く、ネットが不通になることがしょっちゅうあります。
また、価格が高いです。一番早いプランでも50Mbpsで50 AZN(約3,200円)程度です。しかし、実際の通信速度は、10Mbpsも出ていないことがほとんどです。
最新のオフィスビルには、光回線が入っていることがあるそうですが、一般的に普及していません。
そのため、安定した速度が出るのが、携帯電話になります。携帯電話の4G であれば、20Mbps前後の速度が出るため、一番安定しています。
近くのマンションでこんなものを発見しました。これは、携帯電話のアンテナでしょうか?詳しくはわかりませんが、むき出しの雨で濡れる場所にあるので、泥とホコリだらけです。
大丈夫なのかな?
ファーウェイって書いてありました。
ネットビジネスを普及させたいのなら、インフラ整備は必須かなと感じています。
ちなみにコワーキングスペースも超少ないながら、バクー市内に数箇所ありますが、ネット回線を聞いたら、20Mbpsか、50Mbpsだったので、実際は10Mbps出ないパターンですかね。
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