2019-06

アゼルバイジャンは、6月に入るとスイカが販売されます。ここでは、スイカが安いので、一家族で、複数個買っていきます。味は、ほとんどが美味しいと思われますｗ

アゼルバイジャンでよく行く中華料理店の長城飯店に北京ダック専用キッチンができました。これまで、CHINARなどで食べてきましたが、本格的な感じでした。

アゼルバイジャンでは、年中フルーツ祭です。いつでも美味しいフルーツを食べることができます。季節のフルーツがあるのですが、夏になってもさくらんぼが売っていました。

アゼルバイジャンの春は短く、６月には夏になります。しかも35℃以上になり、日差しも日本より強く感じます。しかし、日本のように湿気がないので、木陰などはとても過ごしやすいです。

アゼルバイジャンは年中フルーツがたくさんありますが、初夏には珍しいフルーツがたくさん出てきます。個人的な感想ですが、この時期のフルーツは酸っぱい気がします。この時期は、酸っぱいフルーツを食べると身体にいいのかな？

ヘイダル・アリエフ・センターは、しっかりと見ていると1日では足りないかもしれません。大きく２つのフロアに分かれており、前回は歴史部分が多く、今回はアート作品などの展示を見てきました。

やはりアゼルバイジャンといえば、イギリスの建築家ザハ・ハディドのヘイダル・アリエフ・センターです。ここは、アゼルバイジャンに来たときには、観光してもらいたいスポットです。ここで、アゼルバイジャンやヘイダル・アリエフ大統領の歴史を知ることができます。

先日紹介した中華料理の長城飯店（Great wall)さんは、平日にビジネスランチをやっています。価格は、12AZN、20AZNから選べます。金額の違いは、海鮮系のメニューがあるかです。ボリューム満点のビジネスランチです。

アゼルバイジャンでは、なにか申請をする場合には、必ず公証役場での承認が必要です。そのため、外国人はよく利用することが多いのですが、全てアゼルバイジャン語のため、通訳か、英語が必要になります。

アゼルバイジャンはイスラム国家なので、モスクが至るところにあります。しかし、我々異教徒には少し近寄りがたいイメージがあります。しかし、ここバクーのビビヘイバット・モスクは、オープンで観光客でも入りやすいモスクです。（マナーは守ってください）

アゼルバイジャンで平日のお昼をお得にするには、ビジネスランチがおすすめです。セットで、5〜15AZNくらいと幅がありますが、スープ、サラダ、メイン、パン、ドリンクがセットになっています。

アゼルバイジャンでは、色々なフルーツを生で食べます。日本では、あまり食べることを進めない青梅も食べます。これがめちゃ酸っぱいですが、アゼルバイジャンの人達に言わせるとこの酸っぱさが良いそうです。