アゼルバイジャンは、国営銀行を始め、多くの銀行があります。2014〜15年の原油価格の下落で、当時にあったいくつかの銀行は倒産したところもあったようですが、ここ数年の経済の安定で、徐々に復活してきているようです。
日本との違いは、個人口座は、カード口座がメインであり、このカード口座には、金利が付きません。いつでもおろせる口座は、金利0%です。
また、銀行が発行するカードは、ほとんどのカードがクレジット機能が無く、デビットカードが発行されます。
現在、国内の取引は、全てアゼルバイジャンマナトしか使えないため、ドルの場合には、両替が必要です。ただ、ドル口座のカードを利用してマナトを支払うことは可能です。
ちなみに金利が高いと噂があるようですが、現在、定期預金を行うとマナト建てで、1〜12%、ドルだと0.1〜1%弱が相場のようです。
銀行の詳しい情報は、徐々に記載していく予定です。
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