アゼルバイジャンで、スパゲティーではなく、パスタ類全般をマカロニと呼びます。パスタを提供するお店も多くありますが、まだまだ麺文化の浸透には、時間がかかりそうです。
特にパスタ類は、柔らかめに茹でるため、アルデンテなどはありません。(アルデンテだとあまり評判が良くないようです)
スーパーに行くとパスタ以外にも日本風の蕎麦、そうめん、ライスヌードルなどが販売されていますが、どれも中国製です。特に蕎麦は、4束で8AZN以上とかなり高価です。
ちなみに通常の500gのパスタ(スパゲティーを含む)製品は、1AZN以下で購入することができます。
ラーメンも知っている人は、まだ少なく、ここでもラーメンではなくエッグヌードルとなっています。
東欧や韓国から、インスタントカップ麺は輸入されていますが、一般的にまだ食べる人は少ないようです。ちなみに味は、日本人には合わないと思います。。
アゼルバイジャンで新しい文化の浸透にも貢献していきたいと考えています!
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