アゼルバイジャンの世界遺産であるゴブスタン遺跡があります。バクー市内から、車で1時間〜1時間半程度の場所にあります。
遺跡自体は、国立公園となっており、広大な面積で1日では回りきれないほどの大きさです。
遺跡の入口には、入場料を払う場所とその隣に歴史博物館が併設されています。初めて訪れる場合には、この歴史博物館で事前に情報を収集してから岩絵群を見学するとその詳細が理解しやすいです。
各時代の岩絵の解説を確認することができます。
入口から更に車で移動して、岩絵群のある公園手前の駐車場で車を止めて徒歩で見学します。
入口には、ゴブスタンの名前があり、ここから遺跡の始まりです。
丘の上にあるため、カスピ海を一望することができます。真夏は、暑すぎますし、冬場は、寒く風も強いため、春か秋の訪問をおすすめします。
牛と思われる岩絵。右には、馬でしょうか??
人が踊っているように見えます。
間近で岩絵を見ることができ、特に細かな柵などはないため、目の前で岩絵を観察することができます。
岩の高台に登ることもできます。高所恐怖症の人はお気をつけくださいw
岩絵は、まだまだ続きます。
晴れた日には、朝焼け・夕焼けが綺麗に見ることができます。
大自然の中で、ゆっくりと数万年前の遺跡を堪能できるのもアゼルバイジャンの魅力の一つです。
ぜひ、アゼルバイジャンに来たときには、観光ツアーもあるので行ってみてください。
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