アゼルバイジャン

先日紹介した中華料理の長城飯店（Great wall)さんは、平日にビジネスランチをやっています。価格は、12AZN、20AZNから選べます。金額の違いは、海鮮系のメニューがあるかです。ボリューム満点のビジネスランチです。

アゼルバイジャンはイスラム国家なので、モスクが至るところにあります。しかし、我々異教徒には少し近寄りがたいイメージがあります。しかし、ここバクーのビビヘイバット・モスクは、オープンで観光客でも入りやすいモスクです。（マナーは守ってください）

アゼルバイジャンで平日のお昼をお得にするには、ビジネスランチがおすすめです。セットで、5〜15AZNくらいと幅がありますが、スープ、サラダ、メイン、パン、ドリンクがセットになっています。

アゼルバイジャンでは、色々なフルーツを生で食べます。日本では、あまり食べることを進めない青梅も食べます。これがめちゃ酸っぱいですが、アゼルバイジャンの人達に言わせるとこの酸っぱさが良いそうです。

ヘイダル・アリエフ・センターの隣に大きなアリーナがあります。入ったことはありませんが、大きなEXPOセンターのようなところで場所で、値段は市内中心部からすぐなので高いらしいです。

アゼルバイジャンでは、アメリカを始めとした世界的なメジャーなお菓子はほとんど手に入ります。値段的には、日本より少し安いくらいですね。日本のお菓子は、見たことがありません。

アゼルバイジャンでは、輸入関税が高く、自国での機械生産を行っていないため、家電製品は高いです。国別では、ドイツブランドが品質もよいのですが、高価なため、一番人気は韓国メーカーの製品になります。

バクーは乾燥地帯なので、針葉樹が多く植林されています。松、杉などがあるのですが、とくに松ぼっくりが大きい。安全上なにかの対策をしているわけではないので、松ぼっくりが育ったときには、下を歩かないように気をつけましょう。

アゼルバイジャンは生活してみると本当に治安が良い国です。実際には、テレビカメラが至るところに設置されているので、その効果もあるのでしょうが、ものがなくなることはほとんどありません。フードコートで携帯やかばんで席取りをします。

アゼルバイジャンでマンションの建設現場にお邪魔させていただきました。ここは、５棟ある高級レジデンスを作っているとのこと。場所は、アゼルバイジャンのバクー湾を望む高台の上にあります。ここなら前に高い建物が立たなければいい景色が見れそうです。

アゼルバイジャンで世界的にも人気のあるレバノン料理があります。これは、ニューヨークでも人気があるそうです。名前は、Shaurmaです。ほとんどのDonar店にあるようです。手軽で、食べやすく、安くて美味しい一品です。