先日もお伝えしたアゼルバイジャン産のワインですが、今回は、もう一軒おじゃましました。国営企業で、ここSheki地方では古くからあるワイナリーだそうです。
ここも最新のイタリア製の機械を使ってワインを製造しています。
昨年収穫されたワインが貯蔵庫に眠っています。
ここでは、ワインの試飲を直接貯蔵している装置からいただきました。まだ、若いワインだと微炭酸が残っており、全体的には、まだ味にまとまりがありませんが、これから熟成されて味がまとまってくるとのことです。
貴重な体験をさせていただきました。
最後には、お約束の試飲です。ここでは、マスカットを使った白ワインが個人的には、美味しかったです。
まだまだアゼルバイジャンには、ワイナリーがあるので、いろいろとまわって見たいと思います。
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nich blog
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