特別隔離措置の延長について[2021年1月]

ヘイダル・アリエフ・センター アゼルバイジャン

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アゼルバイジャンの首相府は2021年1月16日、新型コロナウイルス対策にかかる特別隔離措置を4月1日の午前6時まで延長すると発表しました。ただし、SMSによる外出許可の取得や飲食店の営業停止等の措置は今後段階的に緩和されていくとのことです。

ただし、国外からの入国に関しては、いつ正常化するかは、不透明な状況が続いています。

継続される措置は以下となっています。

・国境封鎖
・地下鉄の運行停止
・週末におけるバスの運行停止
・マスクの着用義務
・空港でのアライバルビザの発給停止
・電子ビザの発給停止 など

緩和される措置の詳細は以下となります。

  1. 1月18日0時から、SMSんいよる外出の許可政府度及び、都市間にある移動制限を緩和
  2. 1月25日0時から、大型ショッピングセンター、ショッピングモールを除く店舗の営業停止。また、理髪店、美容室、美容サロン、美術館、展示ホールの営業停止の緩和
  3. 2月1日0時から、レストラン、カフェなどの店舗営業停止の緩和

最近の新型コロナウイルス新規感染者数は連日500人前後と、一時期の4,000人台と比較すると減少傾向にはありますが、アゼルバイジャン滞在中の日本人の皆様におかれましては、引き続き感染予防措置(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗いの励行等)に留意していただきますようお願いいたします。

詳細につきましては、駐アゼルバイジャン日本大使館のホームページをご確認ください。

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