デミグラスソースもないので、牛タンシチューなど作るはずもないです。そして売り方がまた凄いです。
前回紹介した5マナトランチの平日営業に行ってみました。前回は、休み明けの営業でランチを選ぶことができなかったので、通常営業が楽しみです。
ここは、5マナトで3種類のスープ、3種類のメインディッシュ、ドリンクを選ぶことができます。今回は、豆のスープ、トマトスープ、ヨーグルトスープの3種類、まずはオーソドックスに豆のスープをオーダー。
色も豆の潰し具合も丁度良さそう。レモンも大ぶりで新鮮なものを使っています。お店によっては、古いレモンのときがたまにあります。
しっかりとレモンを絞って飲んでみると、塩加減もちょうどよく美味しいです。ちなみにスープには、必ずパンが付いてきます。
ここのパンは、アゼルバイジャンの一番オーソドックスな丸いパンを切ってありました。このパンは、直径30cmくらいの大きなパンが大体0.3マナトで販売されており、どこの過程でも食べられているパンです。
ちなみにトマトスープは、こんな感じです。
結構粘土のある濃い味付けです。チーズがいいアクセントですが、少し酸味の強いトマトスープでした。お店によって、スープは、本当に味が変わります。
この後のメインディッシュは、チキンのストロガノフをオーダー。付け合せは、お米、ポテト、スパゲッティから選ぶので、今回はお米をセレクト。
お米の量が多いですが、ストロガノフは、丁度いい味付けで美味しいです。今日のお米は、少し柔らかすぎでした。。。
付け合せに白あえのようなサラダにキャベツなどのピクルスがついています。白和えは、黒い梅が入っており、味の表現ができない不思議な味でした。
今回の付け合せは、ポテトが正解だったようです。
アゼルバイジャンのランチは、当たり外れが多いので、注文したものが正解かどうか確認するのも面白いです。また、チャレンジします。
今回行ったお店は、以下のAbqora cafe&restaurantです。平日13時を過ぎると近くのビジネスマンで混雑します。
コメント
i bookmared your site
nich blog
i bookmared your site
Thanks for sharing