※ 2020年までの情報となります。記載している情報が古い場合がございます。最新の情報をご自身にてご確認ください。
今回は、28May駅から5分ほどの場所にあるアゼルバイジャン・ジョージア料理のレストランでこれまでの最安値のビジネスランチを食べてきました。
ここのランチは、スープ、サラダ、メインとサイドのワンプレートでドリンクが付いて5 AZNです。実は今回が2回目の訪問なのですが、前回はスープとメインを選ぶことができ、スープは3種類、メインは、チキン、ミート、フィッシュの3種類から選べるそうです。
その時は、自分は行かなかったのですが、珍しい魚料理がとても美味しかったそうです。
今回は、2回目の訪問で何が出るのか楽しみです。
13時前に到着しました。まだお店は空いていますが、13時を過ぎると周りにあるビジネスマンでいっぱいになるそうです。
今回は、年明け近かったので、まだゆっくりとしていました。お店に着くとメニューを確認。今回は、年明けたばかりで材料がないので、1種類の焼き鳥っぽいチキンとお米のプレートたそうです。
チキンであれば、それほど外れが少ないのでオーダーしました。ちなみにスープも豆のスープ(Merci)のみとのこと。
色もオレンジでいい色をしています。トルコ風の場合、黄色というか、黄土色みたいな色が多いので、色的にはアゼルバイジャンのオレンジ色が大好きです。
ここのお店は、ナネと呼ばれる乾燥ミントの葉は入っていないパターンです。少し塩味が足りない感じがしましたが、味はとても美味しいです。
大ぶりのチキンが1個と付け合せがお米とサラダが2品でした。チキンは、柔らかく骨付きですが食べるところが多く、1個で充分でした。
付け合せのサラダは、キャベツ、玉ねぎ、イタリアンパセリにオリーブオイルと塩で味付けされており、ドレッシングが珍しいので美味しかったです。
ピンクの付け合せは、瓶で売っているレッドキャベツのピクルスです。これは、食べるとさっぱりすのでケバブには良い付け合せです。
また、アゼルバイジャンのお米は、蒸らして作るため柔らかめのお米が多いのですが、ここのお米は、少し硬めで丁度いい硬さでした。
これにドリンクがついて、5 AZNならば安くていいですね。ただまだ数回なので、引き続き試していこうを思っています。
コメント
nich blog
Thanks for sharing