アゼルバイジャンの旅行代理店は使えるの？

アゼルバイジャンのバクー市内には、日本のHISのバクー支店もあり、多くの旅行代理店があります。大手の旅行代理店がありますが、街なかには、小規模な旅行代理店も多いので、今後アゼルバイジャンから海外への需要は、増えるのではないでしょうか。

日本からアゼルバイジャンへの旅行者は、年間4,000〜5,000人程度とまだまだ少ないですが、最近では日本のTV番組にも特集されているようで、認知度が上がって来ています。

１年前より確実に日本人観光客やビジネスマンが増えている実感があります。

逆にアゼルバイジャンから日本への渡航者は、1,000名以下となっており、一つは、ビザの発行が必要であり、それがハードルになっているようです。2018年9月上旬に日本の河野外相がバクーに訪問して、アライバルビザの発行を締結したようで、今後は、増える見込みです。

日本人がアゼルバイジャンへ30日以内の観光であれば、空港内で無料でビザの取得ができます。

親日だからとの説明もありますが、実際には、2011〜2014年の5年間、日本のODAがアゼルバイジャン国内でダントツトップだったからでしょう。

早く両国間での観光客・ビジネスマンが行き来できる環境を作れるようにします。

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