観光

アゼルバイジャンでは、秋から曇りがちになり、雨が降るようになってきます。気候的には、湿度も低く、過ごしやすいです。そんな中で晴れた日の夕方には、きれいな夕焼けを見ることができます。

アゼルバイジャンは、中東とヨーロッパ文化の融合が見られるのですが、最近新たに建設している建物は、ちょっと変な形が多い気がします。あまり変な建物だと景観が微妙になると思いますが、いかがでしょう？？

アゼルバイジャンは、比較的乾燥地帯にあるので、1年を通して、晴れていることが多いのですが、晩秋から冬にかけては、比較的雨が多くなります。バクーは、風が強いので傘はささずにフード付きの洋服で凌ぐことが多いです。

ここアゼルバイジャンには、ゾロアスター教の聖地とされる場所があります。ここは、観光地としても人気があり、世界史を先行していた人にはとてもおもしろい場所かと思います。

アゼルバイジャンの特に空港にいるタクシーには、ボッタクリが多いので注意してください。また、街中では、紫色のかわいいロンドンタクシーのボッタクリが多いので、利用は控えたほうがいいでしょう。

アゼルバイジャンのバクーでは、旧ソ連時代の古い建物の多い場所を再開発しています。徐々に街の中心部は、高層化されてきています。その中でもPort Baku近辺は、かなり開発が進んでいます。

アゼルバイジャンらしいお土産は、チャイ、オリーブオイル、ワインなどがありますが、その他に観光地で手に入るお土産があります。シルクっぽい製品や小物など見るだけでも楽しめるお店があります。

アゼルバイジャンの夏は、暑いです！普通に40℃を超える日があります。しかし、日本のような湿気がないので、比較的過ごしやすいです。また、この時期は雨がほとんど降らないので、快晴の日が続きます。

アゼルバイジャンには、見た目に派手な建物が多くあります。その中でもひときわ目立つビルが28May駅の直ぐ側にあります。金色に光る延べ棒のような不気味なビルです。

ヘイダル・アリエフ・センターは、しっかりと見ていると1日では足りないかもしれません。大きく２つのフロアに分かれており、前回は歴史部分が多く、今回はアート作品などの展示を見てきました。

やはりアゼルバイジャンといえば、イギリスの建築家ザハ・ハディドのヘイダル・アリエフ・センターです。ここは、アゼルバイジャンに来たときには、観光してもらいたいスポットです。ここで、アゼルバイジャンやヘイダル・アリエフ大統領の歴史を知ることができます。

アゼルバイジャンはイスラム国家なので、モスクが至るところにあります。しかし、我々異教徒には少し近寄りがたいイメージがあります。しかし、ここバクーのビビヘイバット・モスクは、オープンで観光客でも入りやすいモスクです。（マナーは守ってください）