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アゼルバイジャンの楽しみとしては、娯楽がない分、食事になってしまうことが多いです。
最近では、ランチレポートが増えていますが、どこでも食べることのできるポピュラーなランチを紹介します。
ビジネスランチは、スープ(または、サラダ)とメイン+サイドディッシュが一般的で、価格的には5〜10AZNで提供していることが多いです。
5〜6AZNの安いビジネスランチであれば、スープ(または、サラダ)とメイン+サイドディッシュが一般的で、8AZN以上であれば、スープ、サラダ、メイン+サイドディッシュになります。
ランチには、ほぼ必ずパンが無料で提供されます。無料なので、足りなければおかわりをもらうことが可能です。
アゼルバイジャンのパンは、噛みごたえがあるので、お腹に溜まりやすく、食べ過ぎると食後にお腹が張って苦しくなることもしばしばw
豆のスープであるメルチェ(Merci)はどこにでもある一般的なスープです。豆をすりつぶしてあるので、かなりお腹にたまります。
見た目も味もお店によって、微妙に異なるため、いろいろなお店で試してみると自分の好きな味がわかってきます。
このオレンジ色をしたスープが一般的で、レモンを絞っていただきます。レモンの酸っぱさは、素材が緩和してくれるので、爽やかな酸味を味わうことができます。
メインは、サテと呼ばれる見込み料理です。今回は、チキンを選びましたが、ビーフもあります。
アゼルバイジャンのビーフは、とてもクセのある味なため、日本人には合わない場合があるので、気をつけてください。
サテは、どこの料理店でもほとんど提供されている一般的な煮込み料理で一年を通して提供されています。
トマトベースの味付けやこの煮込みもお店によって味が変わります。クセのない味なので、どこでも美味しい場合が多いのですが、味が薄かったり、美味しくない場合も結構あります。
付け合せは、ドゥユ(お米)、ピュレ(マッシュポテト)、フレンチフライ、スパゲッティなどから選ぶことができます。
スパゲッティは、茹でてあるものをレンチンするだけなので、あまり日本人の口に合わない場合がおおいので、他の付け合せをおすすめします。
アゼルバイジャンでは、お店によって味が変わるので、メニューが少なくても、味の変化を楽しむことができることが特徴になります。(美味しい場合とそうでない場合があります)
コメント
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