みんな知らないアゼルバイジャン情報 Blog！

アゼルバイジャンで昭和感たっぷりな遊園地をみてきました。自然に囲まれた広大な敷地ですが、アトラクションは、昭和感満載です。緑が多く、涼しいため、夏場にはアラブ人旅行者が多かったです。

アゼルバイジャン国内の避暑地GABALA。日本でいうと軽井沢？？でしょうか。きれいな緑と清流があります。森は、上はきれいなのですが、地面にはゴミだらけ、、、。これから整備されるといい場所になりますね。

アゼルバイジャンでは本当に様々なフルーツが収穫できるようです。市場に行けば、このようなフルーツに出会うことができます。全て量り売りのため、必要分だけを購入することができます。また、こちらではジャムに加工することも多いので、酸っぱい果実はジャムにするといいかもしれません。

年間を通して、アゼルバイジャンでは様々なフルーツを買うことができます。最寄りのスーパーマーケットでも十分に安い商品があり、特に旬のフルーツであれば、格安で購入できます。しかし、日本に比べると原種に近いのか、酸っぱいものも多くあるので、ジャムなどに加工した方がいいものもあります。

アゼルバイジャンで街角を歩いていると主食であるパンの販売店が多くあります。また、惣菜パンをメインに販売しているお店も多く、朝一の時間帯には、近くのオフィスで働く人やお昼時の学生に人気です。私達もたまに利用しています。

バクー市内の観光用に専用のバスがあります。こちらに移住してから、何度も拝見しているのですが、実際に乗ったことはありません。先日、このバスの横を歩いていると日本の国旗が！？おそらく、観光案内の案内が日本語であるようです。興味があるので、次回乗ってみますｗ

アゼルバイジャンの夏は暑いので、プールに行きたくなります。海岸沿いにあるManboリゾートは、ぷるなどの設備も充実しており、またトイレや更衣室もきれいなため、良く利用しています。先日もきたのですが、やはり夏のビールとすいかは最高ですね。

前回もレポートしましたが、アゼルバイジャンではにんにくがよく取れるようで、安価に販売されています。現在、大きく輸出はしていないようですが、輸出用に真空パックなどにしていただきました。多少、鮮度は保てるのかな？？

アゼルバイジャンでは、ソースやドレッシングの文化がないので、基本的にソースは輸入者がメインとなります。我々日本人にも馴染みのあるハインツなどが輸入して販売されています。そのため、ケチャップは、日本と同じ味ですが、マヨネーズがありません。。。このBBQソースは、何にでも合うことを発見しましたｗ

バクー近郊のカスピ海は、オイルの影響もあり、重油臭いです。正直なところビーチは、ヘドロのような黒い物体があり、とても入る気にはなりません、、、。その代わり、ビーチ沿いには、何件かのリゾート施設があり、そこでプールなどに入ることができます。夏場に来た場合には、ぜひ体験してみてください。